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リンパマッサージ

運動以外でリンパ液の流れを良くするのがリンパマッサージです。リンパ管が集まっているジョイント部分のリンパ節は、鎖骨、わきの下、ひじ・ひざの後ろ、おなか、耳の前、脚のつけ根などにあります。リンパ液は、皮膚の表面近くを流れているので、皮膚に軽く刺激を与えるだけでリンパ液の循環を促進することができます。リンパマッサージの目的は、リンパの流れを促進することで、必要以上にたまった老廃物や毒素を心臓の近くまで戻し、血管と合流させて腎臓から尿として排出することです。


岩盤浴の後、リンパマッサージを行うときに気をつけなければならないのは、強い力を入れないことです。効果を高めようとつい力が入りがちですが、刺激が強すぎると逆にむくみや血行障害を起こす原因になります。もう一つのポイントは、リンパ液の流れに逆らわないことです。身体中を流れるリンパ液はリンパ節で合流し、心臓へと運び込まれます。身体の末端から心臓へという、リンパ液の一定の流れに逆らわないことが大切です。リンパマッサージは1日2〜3回ほど、一度に10回程度でOKです。岩盤浴入浴後の身体が温まった時がもっとも効果的ですが、足をお湯に浸す足浴でも、入浴と同様の効果があります。


溶岩浴の他にリンパ機能の働きを高める方法として、日常的な軽い運動などのほかに、リンパマッサージをする方法があります。溶岩浴の時に、リンパマッサージも取り入れるとよりいっそう効果が高まります。リンパマッサージは、もともとは身体を思うように動かせずにリンパの流れが悪くなった入院患者に対して、免疫・排泄機能を高めるために行っている医療行為の手技です。リンパマッサージはリンパ節をマッサージをすることで、リンパ液の循環を改善して、体内に蓄積された老廃物や毒素を排出する働きを高める効果があります。リンパ液は、冷え性、血行不良、免疫機能の改善に重要な役割を果たしていますが、私たちのリンパ液は、生活習慣や環境の変化によって、とても流れにくくなってしまっています。


リンパマッサージは基本を覚えてしまえば一人でも簡単にできます。リンパ液は、鎖骨の辺り、首の付け根、脇の下やおなか、ひざの後ろ、脚の付け根などにあるリンパ節に向かって流れています。そこに向かってリンパを流すつもりで、やさしくさすったり押したりしながら、リンパ液の循環を促していくのがリンパマッサージの基本です。特に、重要なリンパ節のある鎖骨の辺り、首の付け根にあるリンパ筋を上手く刺激すると代謝機能もより高まって効果的です。

この記事のカテゴリーは「岩盤浴の効果」です。
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